クロウズファクトリーデザイナークロカワが贈るバイク中毒コラム!

■第2回 ハンドルについて語る            
[2010/3/2]
クロカワマサユキ【BIKEHOLIC】/毎週更新

皆さん、こんにちは!クロカワです。
今回は前回ご紹介しましたSPECIALIZED のハンドル部分について語りたいと思います。

ハンドル画像

グリップは、Ergon GR2 Cabon。人間工学に基づいて作られているらしく、普通のグリップに比べて握ったときに手に負担がかからずとても楽。バーエンドの部分がカーボンになっています。
触った感じはいいのですが、ツルツルなので滑るのが難点かな。
バーエンドプラグは、イギリス製のX-LITE 。なかなかバーエンドプラグのカッコいい物が見つからず、インターネットでイギリスからオーダーしました。
アルミ製でこのデコボコ感がカッコいいです。
グリップ画像

ステムはDedaのFORZA。カーボンモノコックで、ロード用のステムです。
軽く剛性があります。また、すべてボルトがチタン製です。値段はかなりしますが
この炎のデザインが好きで、ロードのバイクにも付けています。 
ステム画像 ステム画像
グリップ画像 

ハンドルバーは、EASTON EC90 SL 。以前は、アルミのバーでしたが普段フロントフォークをロックしているので、振動を押 さえる為にバーをカーボンに変更。
気のせいか振動が少なくなったようです。
ハンドルバー 

ブレーキレバーはShimano XTR 、シフターはXT 。レバーの内側も軽量化を考えて肉抜きしています。またこんなところにもXTRのロゴが♪
ブレーキレバー画像 ブレーキレバー画像

コンピューターはPolar CS200 。このコンピューターはケイデンスと心拍数を計測できます。
ケイデンスは、クランクの回転数を計測して、自分にあった回転数を維持して走る事が出来ます。他のバイクは、CATEYEを使っていますが、CATEYEに比べてボディが大きく
ライトもついていないのですが、カラーリングがこのSPCIALIZEDに似合っているので
使っています。
コンピューター
次回は、フレームの紹介をしたいと思います。
それでは、NO BIKE! NO LIFE!
 











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