■第8回 COLNAGO Cristallo カーボンフレーム |
[2010/6/27] |
クロカワマサユキ【BIKEHOLIC】/隔週更新
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皆さんこんにちは、クロカワです。
さて、今回は先日ようやく組み上がった憧れのバイクCOLNAGO Cristalloの
カーボンフレームについて語っていこうと思います。
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2008年限定生産のCristalloのひまわりモデルです。
フランスのひまわり畑っぽく。ツール・ド・フランスのレース中にもでてくる風景です。
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フロントにCOLNAGOのマークが光ってます。
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フロントフォークもカーボンで、ストレート・フォーク。COLNAGOの Star carbon。
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ダウンチューブが、フィンのようになっています。この造形は、カーボン・モノコックじゃないと作れない。見てもカッコいい!触ってもカッコいい!ツルツルです!
モノコックフレームは通常のフレームの用にパイプを組んでいく構造ではなく、一体構造になっているので、このCOLNAGOの様にフィンのような造形を作る事が出来、これが空気抵抗を小さく出来るフレームになります。
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BBシェルもモッコリとした丸みが、美しい!
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シートチューブにもCOLNAGOのロゴ!
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シートステイのトップ部分もフィンの様になっています。
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シートステイもセクシーな曲線を描いています。
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トップチューブのひまわり部分ですが、この絵はイタリアのアルティジャーナーレ(職人)が1台1台手作業で塗装しているんですよ。凄いですよね! |
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まだまだ語り尽くせないポイントがありますがそれはまた次回と致しましょう。
それでは、NO BIKE! NO LIFE!
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